near-miss’s blog

20代社会人が文章力求めて転職経験を話します。

時間貧乏にならないように。 #33

ヒト・モノ・カネよりも時間。

自己啓発の本、お金や投資の本などかれこれ50冊は読みました。

 

そこで大体関わるのは、ヒト・モノ・カネにまつわること。

 

そして、それと同じくらい関わるのが「時間」でした。

 

なぜ時間が大事なのか?

 

書かれている理由は主に3つ。

  1. 時間は24時間、誰でも平等に持っている。
  2. 時間は取り戻せない。
  3. 時間の使い方が上手い人は、ヒトモノカネが集まる。

ということでした。

 

自分の中ですごく腹落ちし、時間をどううまく使えるようになるかで変わるのだと考えるようになりました。

 

私が前職で出会った社長たちは、儲けている方ほど時間に余裕がありました。

 

逆に忙しい人は、儲けもなければ、時間もなく、時間貧乏でした。

 

私自身を振り返ると時間貧乏です。

 

同じ時間で全く仕事ができないし、時間の価値をわかっていません。

 

私は稼ぐことが一つの人生観なので、時間の使い方を学ばないといけない。

 

そう思い、最近は時間(時給)を意識して自分の生活を見直しています。

 

 自分の時間を見直す。

朝起きてから、寝るまで、そして寝ている時間。

 

自分は何に、どれくらいの時間を使っているのかを「ざっくり」考えました。

 

厳密に計算すると、それが目的になってしまいそうでしたので。

 

寝る時間は5、6時間。

 

朝起きて20分もせず出勤。日中は仕事、定時から2時間超えて残業。

 

帰ってダラダラYouTubeみて寝る。

 

結果、朝は眠いし、日中の仕事は効率が悪いので残業し、帰ってからは気が抜けてダラダラ過ごす。

 

そんな毎日をしていたと振り返りました。

 

ひどい時間貧乏です。

 

だから稼げないのだと。

 

少しずつ変えました。

 

寝る時間を確保する。

読んだ本の中には健康関連もあり、睡眠時間に言及していました。

 

一般的に良いとされる睡眠時間は「7−8時間」と読んだ本には書かれていたので、

 

私は7時間を確保するように決めました。

 

朝起きる時間を決めると、何時までに寝る必要があると逆算できます。

 

私は朝5:30にはおきたいので、10:30には寝る必要があります。

 

そのように1日の始まりと終わりを決めたので、時間を考えやすくなりました。

 

ちなみに寝る時間を確保したら、体調も頗る良くなりました。

 

勉強する時間を確保する。

稼ぐためには、勉強する時間も確保しないといけません。

 

朝5:30にしたので、出勤まで1時間は作業できる。

 

通勤中は行き帰りで1時間半あるから本読める。

 

帰ってから1時間は確保できる。

 

毎日3時間は少なくとも勉強できる。

 

1日の1割を勉強する時間に当てることができる。

 

そう考えると、今これを書いている時間もワクワクしてきました。

 

残業をしない。

寝る時間を確保する。勉強する時間を確保する。

 

これを達成するためには、本業の仕事時間も考えないといけません。

 

残業しているようでは、二つの時間がみるみる削られます。

 

私の会社の定時18時、社員の締め作業がどうしても発生するのではやくて18時30退勤です。

 

繁忙期だったとはいえ、先月は毎日2−3時間の残業。

 

つまり、確保したい勉強時間をまるまるとられている計算になります。

 

これでは勉強できないし、寝る時間もないし、結果成長できないよねって納得しました。

 

いかに時間内に成果を出すか。

 

毎日試行錯誤して仕事に向き合っています。

 

イメージは独立した時に、どうやって仕事を効率化できるかな?

 

どうしたら利益出るかな?

 

どうすれば自分以外の人が作業できるかな?

 

それをひたすら考えて、時間と闘い、時間内に終わるとものすごく気持ちいい。

 

 

 

今の自分はまだまだ時間貧乏です。

 

ようやく時間について考えるようになりました。

 

自分の時間がうまく使えるようになれば、周りの時間を気を使えるようになります。

 

そして、時間を買う思考になるようにします。

 

自分1人では限界があるはずなので。

 

この記事も朝起きて、考えながら打ちました。

 

タイトル、見出しだけでも日中考えときます。

 

今日も一つ学びました。