near-miss’s blog

20代社会人が文章力求めて転職経験を話します。

朝は早く出社する。 #34

 朝は早く出社する。

多くの本を読む中で、「できる人」「成功する人」の多くが

 

「朝型生活」をしていることを学びました。

 

なので私もその方達の習慣を真似ることにしました。

 

私は朝早く起きることを自分の習慣と課し、

 

朝から勉強やこのブログを書くこと、本を読むことに当てています。

 

結果的に仕事に行く時間もきっちりになるので、

 

ギリギリではなく早く会社についてしまおうと思っています。

 

朝早く行くと気持ちがいいです。

 

業務の性質上、他の社員で早番がおりますので一番乗りではありませんが、

 

同じタイミングで始業する方達の中では一番乗りです。

 

「一番」というのは気持ちが良いモノです。

 

そして誰もいないので、私の邪魔をするものはおりません。

 

次の方が来るまでわずか10分ですが、その10分は私にとってゴールデンタイムです。

 

1人心の中でドヤ顔して仕事に向き合っています。

 

私のビフォーアフター

新卒入社の頃と、今とでは全く仕事へのスタンスが違います。

 

そしてそれは朝の出社時間に現れていました。

 

  • ビフォー:新卒の私

私は自分の傲慢さによって、職場環境を苦しくしていたことにより、

 

仕事をするのが非常に苦しかったです。

 

それは出社時間にも影響していました。

 

始業ギリギリに到着すると、他の先輩方はすでに準備が終わっており、

 

黙々と仕事をする中、私は慌てて準備をする。

 

準備が終わったと思ったら朝の朝礼で、仕事内容の報告。

 

準備ができていないのでまともに報告ができない。

 

そこで叱咤され、仕事への意欲が減退し、日中のパフォーマンスに影響が出る。

 

成果が出ないからさらに叱咤され、やる気をなくし、翌朝出社するのが遅くなり、

 

そしてまた、、、、

 

この繰り返しでした。

 

  • アフター:転職後の私

自分に早起きする習慣をつける。

 

朝一番に出社し、仕事の準備に取り掛かる。

 

今日やることを書き出す。優先順位を考える。

 

始業したら準備した通りに動く。「何をするか」という思考は一切持たない。

 

淡々と仕事をするので、自分の仕事がすぐ終わる。結果、時間があく。

 

もっと考えることに時間を割ける。

 

そして定時近くで帰れるようになる。

 

仕事がスムーズに終わっているので、上司からの評価も悪くない。

 

気分良く1日が終わるので、明日も継続しようとなる。

 

 

自分でも当時を思い返しながら、なんて未熟だったんだと反省しています。

 

早く出社するメリット。

・会社内で、自分の時間を作れること。

 

・今日一日、今週1週間のスケジュールを考える余裕ができる。

 

・他の社員より早く来ているという自己満足、優越感に浸れる。

 

・「早く出社している」はマイナス評価にはなりません。

 

早く出社するデメリット。

・朝眠いです。

 

・始業前から仕事をするので、時間外労働・サービス残業です。

 

・仕事を好きでないと、朝早くから会社にいることは苦痛です。

 

・「早く出社する」ことはプラス評価になりません。

 

 

まとめ

私は朝早くに出社することで、職場環境が向上しています。

 

何より今日1日のスケジュールを見直す時間が取れるので、

 

枠組みだけでも今日の流れを頭にインプットできるのはとても心強いです。

 

また上司達はモーレ ツ時代を生きている方達なので、

 

若手で朝イチから仕事をしている私には一応好意的に捉えてもらってます。

 

コミュニケーションも取りやすくなりました。

 

「行動」を変えると「思考」も「結果」も変わります。

 

本を読んで実践したことで向上したものがまた一つ増えました。

 

今後も知識を身につけます。