near-miss’s blog

20代社会人が文章力求めて転職経験を話します。

私は三人いる #42

 

 今回言いたいこと。

今回のタイトルで言いたいことは、

 

常にライバルは自分」ということ。

 

私もツイッターやネット情報に触れる機会が多くなり、

 

それを見るたびに現実の世界とはかけなれたかのような印象を受けます。

 

本業で結果を出す人。

 

副業が成功して自由を手にしている人。

 

株式投資で爆益を手にした人。

 

隣の芝は青いですが、私が目指しているのは皆さんの結果ではありません。

 

私が目指しているのは、私の人生の軸を達成させること。

 

そのためには、常に自分を敵・ライバルと考えて自分と戦うようにしています。

 

私の場合、自分をどのようにライバルと考えているか書いていきます。

 

三人いるとはどういうことか。

私は自分を三人作っています。

 

それは

 

「昨日の自分」「今の自分」「明日の自分」

 

の三人です。

 

時間軸で分けて、自分を三人に分けています。

 

毎日知識をつけて、実践していく中で、

 

上記のようにSNSで多くの情報に触れる機会が多くなりました。

 

当時の私は羨ましく見えていたのですが、

 

でも「その人たちは自分の人生に関係ないよね?」と考え直し、

 

もう一度自分の人生の軸を思い出して、外ではなく内に答えを求めるようにしました。

 

そこで私はこう考えました。

 

SNSの人たちに羨ましいという感情を持った。

 

SNSの人」を「自分」と置き換えると、

 

「自分を羨ましい」と思うのはどういう状況か?

 

「自分が羨ましがられる状況」と思うのはどういう状況か?

 

一円でも自分より金を持っている、稼げていること。

 

一つでも知識をつけていること。

 

やらないことをやめることができたこと。

 

知識を一回でも実践できたこと。

 

こう考えると、時間軸で過去、現在、未来の仮想の自分を作り、

 

その三人それぞれが、他の二人をどう思うかを基準に考えました。

 

常に自分と向き合う。

こうした考えを持つと俄然毎日が面白くなります。

 

三人作った中で、主役はいつも「現在の自分」です。

 

私はいつも自分にこう言い聞かせます。

 

「お前(昨日の自分)じゃ絶対に俺(現在の自分)には勝てない。

 

なぜなら今日俺はまた一つ成長するからだ!」

 

「お前(明日の自分)じゃ絶対に俺(現在の自分)には勝てない。

 

なぜなら今日俺はお前(明日の自分)の分も学んで超えるからだ!」

 

文字に起こすと非常に恥ずかしいですが、本気で自分の中でそう言ってます。

 

昨日、現在、明日の自分と常に張り合うことでライベル意識を持つと、

 

昨日の自分が今の自分に迫ってきている。

 

今の自分が明日の自分に笑われてしまう。

 

勝手に焦燥感に駆られてやらざるを得ない状況を作ることができました。

 

比較の矢印は常に自分に向けること。

 

この考えは一生持っていきたいですね。

 

まとめ

「私は三人いる」ということを書きました。

 

「昨日の自分」「現在の自分」「明日の自分」

 

常に主役は「現在の自分」、まさに‘今‘です。

 

多くの情報に触れると隣の芝は青く見えるでしょう。羨ましいでしょう。

 

でも所詮それは他人の人生です。

 

参考にするのは結構。でもあなたの人生の主役は自分です。現在の自分です。

 

今頑張れば過去の失敗は良い経験、美談になります。

 

今頑張れば未来の自分はよりよくなります。

 

常に人生の主役は、現在の自分、ということは忘れずに、

 

今日も自分と戦います。