near-miss’s blog

20代社会人が文章力求めて転職経験を話します。

私の三つの軸 軸二つ目 #6

ニアミスの人生3つの軸

 

・自分の親父の年収を超える。親父より豊かになる。

 

・「お金」が理由で選択肢を消さないこと。

 

・自分が関わってくれる、隣の人の隣の人までは幸せでいてほしい。

 

これが私の三つの軸となります。

 

1点目については、前回お話ししたので参照を、、、

 

今回は2つ目、

 

「お金」が理由で選択肢を消さないこと。

 

これについてお話ししたいと思います。

 

 

 

・「お金」が理由で選択肢を消さないこと。

 

 

軸一つ目でもお話ししたように、

 

私は比較的、裕福な家庭だと思います。

 

親父の年収を超えることは並大抵では無いことから、察していただければと。

(とはいえ、外車がたくさんあったり、

高級時計がたくさんあるような家庭では無いです。)

 

その過程で、私は世間一般の方が考えられる選択肢は全て選ぶことができる環境でした。

 

例えば幼少の頃、

 

習い事は自由にやらせてくれました。

 

「サッカーがやりたい」と言えば、習わせてくれました。

 

「お肉が食べたい」と言えば、焼肉を食べにいきました。

 

「〇〇を見たい」と言えば、そこまで連れて行ってくれました。

 

覚えてる限り、そこまでわがままなことを言った記憶ないですが(笑)

 

このように、こういった「選ぶ自由」があることが私の環境でした。

 

世間ではこれが中々できないことは後々知ることなります。

 

そしてこの環境を得ることができたのは、

 

親父がそれなりの収入を持っていたからでした。

 

これを感じたのは社会人になってからであり、

 

社会人の初給料をもらった時、

 

「こんなモノなのか」と感じたのは鮮明に覚えています。

 

親父との稼ぎとは程遠いと感じました。

 

そして、社会人の稼ぎの中で

 

そんなに使う機会はなくても、

 

自分の持っている稼ぎの中で、

 

選ぶことができる選択肢は大分限られることを痛感しました。

 

旅行に行くのも値段をよく見たり、

 

食べに行くのも、安い居酒屋に行きがちになったり、

 

子供の時とは違うと感じるようになります。

 

「何が違うのか」自分に聞いた時に、

 

「収入が違う」「親父と自分の収入が違う」ことが答えとなります。

 

 

「お金があれば9割のことは解決できる」

 

私はこのように思っています。

 

残り1割は、「友情」や「信頼」といった目に見えないものであり、

 

一朝一夕では得ることのできないモノでしょうか。

 

逆にそれ以外のことは「お金」で解決できると思っています。

 

 

「健康」は「お金」で解決できます。

 

「良い病院」「良い医者」「良い薬」は多くのお金を出せば買えます。

 

 

「時間」は「お金」で解決できます。

 

「移動」をタクシーにして「時間を買い」、

 

「人を雇う」ことで他人の「時間を買う」ことができます。

 

 

「環境」は「お金」で解決できます。

 

騒音が嫌なら、防音対策にある家を選ぶ。

 

もしくは、騒音の無い場所を「お金」で買えば解決できます。

 

嫌な人が近くにいるのならば、

 

「お金」を出して、「嫌な人のいない場所」を買えば良いのです。

 

 

これはあくまで例えの話であり、やるかどうかは別です。

 

お金の価値は人によって様々ですから。

 

しかし、皆さんの日々の生活でもお金で解決してることは多いですよね。

 

近くのコンビニで、ドリンクや弁当を買う。

 

交通費を出して電車で移動する。

 

スマホを買って、月額を払って色々なアプリを利用する。

 

 

そう

 

「お金がある」ことで、選択肢は確かに多くなるはずなのです。

 

だから、私の育った環境がそうであるように、

 

「お金が無い」から「選ぶことができない」人生を過ごしたく無いのです。

 

だからこそ、親父と同じような生活水準を目指すためには、

 

一つ目の軸「親父の収入を超える」ことが必要になってくるのです。

 

私が与えてもらったように、

 

私の周り、もしかしたら今後持つであろう家族に対して、

 

同じような環境を与えてやりたいのです。

 

選択肢を与えた上で、

 

やるかやらないかは本人に任せれば良いのです。

 

今回は「お金」を軸に話しましたが、

 

普段の生活、仕事でも常に選択肢与えられるようになっておきたいですね。

 

自分に余裕を持てるように過ごしていきたいものです。

 

明日は我が身です。常に自分ごとと捉えて、成長していきます。